O様邸はいよいよ、雪除け、排雪から始まりました、雪国はたいへんなんです。(^_^.)

建物のまわりにぐるっと足場を立てなければなりません、

そこで人力でまわりの雪をかきだしているのです。はあ～、しんど。

こちらの家の調査にやって来ました、札幌市内　土地約６０坪、建物約４０坪でリーズナブルな物件でした。

立地は自然に囲まれた山間に隣接する住宅地にあります。公園が隣り合わせでした。

床の傾きもOK、大丈夫、基礎は鉄筋あり、強度もOKです。多少の障害は、プランニングで頭を抱え込んで

考えてクリアできそう、後ろの山も愛でたいし、正面の遠くの山々も眺めたい。そんなプランを創りたい。

昨年、新築させていただきましたお客様にお招きをいただき、手作り料理で、　オ・モ・テ・ナ・シを受けました。

今回こちらのおウチを設計しました久保田　知明さん（同級生）も同席していまして、すっかり、お客様も交えて、

昔話しに花が咲きまして、楽しい思いをいたしました、気分は友あり、遠方より来るって感じでした。

ありがとうございました。

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アルティザン建築工房HP

「掘りごたつのあるおウチ」設計プランニング：ヒデ　アラヤ

Ｔ様邸、オリジナルのドアをご要望の色に仕上げているところです。

一本一本が職人さんの手によって塗られていきます。

内部は、現しになる梁も塗装されて、周りの壁紙貼られて仕上がって行くばかりに

成ってきています。

他の部屋はというと、壁紙を貼る下準備のﾊﾟﾃ処理状態で、こちらも

準備万端のようです。

東区にリノベーションをご計画中のＨ様、

出来上がったプランを提案中です、

「ここはどんな感じですか？」

「では、キッチンに立った時にこんな感じでに見えますよ、という内観の

パースを出してみますね。　でも内部はそうそう造り込んでいないのでイメージですよ。」

画面が出て来ました。

「あッ、ここに吹抜けがこう見えるんですね。」

「そうそう、ここからﾀﾞｲﾆﾝｸﾞの方までひかりがこぼれて来るように・・・

ここはこのように壁にするのではなく縦のルーバーにしたいのですが、いかがでしょうか？」

・

・

ということをやっています。

この間のお子さんは、なにやらすっかりこの時間に慣れて

リラックス、リラックス(^_^)

札幌ゆきまつり、いよいよ開催です。

雪まつりの前日の撮影です。場所はすすきの会場です、一日前ですが、こちらは氷の彫刻、

この日一日で彫り上げるようです、まだ、四角い氷のままのものもありました、

とてもきれいです、ぜひ、来てみてください。

北海道でリノベーション、頑張っている仲間と一献、北海道は結構リノベーションをやっている方々がいる方だと思います、

だんだん、浸透してきたこの言葉に　「夢と希望」を抱いているのは、私だけではないようです。

頑張りま～す。　写真は栃木　渡さんと菊池　祐介さん

現在の日本と、ヨーロッパとの比較なんですが、

日本の若者は、自分の家も人生で一から造らなくてはならなくて、

住みかえるときには、二束三文になってしまい、また一からつぎの住まいを手に入れなければ

ならない、そんなのどう？　たいへんですよね。　今までは２５年から３０年も経った家には、

価値を認めていないからそうなるのです。　そろそろ変わろうか。

古いものもいいものですよ、そうしたら家にそんなにお金を掛けないで、人生を

楽しくする方に使えるかも。もし単純に３０年後に家の価値が中古車のように

半分の価値が残ったら、次のライフスタイルに合わせた家を取得しやすくなるじゃないかな。

はじめて家を持つ人も、古くていいものを見つけて使い続けていく　これもいいかも。

たいへん長いタイトルの補助金にチャレンジ４棟チャレンジしています。

住宅・ビルの革新的省エネ技術導入促進事業費補助金、さらにサブタイトル

既築住宅における高性能建材導入促進事業　という補助制度です。

なんと、北海道では、３棟くらいですが、現地調査の対象に当たりました。

東京からいらしゃいました現地調査官の入念なチェックを受けまして、

無事、確認してもらいました。

それでは、そのおウチのプチビフォーアフターをちょっとご覧ください