種別 | 中古住宅+リノベーション | 家族構成 | 大人2名+子供3人 |
物件名 | 札幌市豊平区K様 | 施工期間 | 約3ヶ月 |
間取り | 4LDK | 竣工 | 2018年3月 |
小上がりの和室と掘りごたつ
リノベーションで家づくりを考えた時、まずベースとなる中古住宅を選ぶポイントとして、
通勤や通学のこと、生活利便性など不動産購入の決め手は、様々あります。
K様邸は、地下鉄南北線「澄川駅」まで徒歩14分という立地の住宅街にあって、土地の資産価値は高いエリアです。
それにプラスして、性能向上リノベーションにより建物の資産価値も高くなりました!!
築41年の家が30年後には築71年の家?
見た目だけキレイにリフォームした家は、建物の資産としての価値は期待できません。
リノベーションの良いところは、BELSや長期優良化リフォームの認定など、
耐震基準や温熱環境も現在の建物基準で造りますので、
不動産取引においての資産価値も高まります!
国の政策としても既存住宅の流通における基準として
安心R住宅という制度もスタートしました。
日本の住宅もスクラップアンドビルドではなく、欧米のように世代を超えて受け継がれていくようになっていくことでしょう!
設計室 デザインチーム