平屋リノベーション

現場説明会を開催しました、解体を終えた段階でこの現場に携わる職人さんたちに集まってもらって
打ち合わせします　屋根の１/３を持ち上げてロフトを造ります　大工さんと屋根屋さんに収まりの説明をしました
配管ルートも打ち合わせしました　大事な柱の下に基礎がなかったのでこの状態から基礎を造ります

創り出そうとしているスペックは断熱等級７　耐震等級３です
最近こう思っています　断熱等級７　UA値０．２を切ると　北海道でも小さなエアコンで暖冷房できるなあ

もみじ台のリノベーション、取り掛かりました！

足場を掛けたあと

また　まず初めに解体からです内壁を剥がしてみてわかることも出てきます　充填のグラスウールは歴史を感じる　アルミ箔付き密度10kの50ミリがよれて隙間だらけでした　『時代だなぁ』と思いました　　お風呂の回りもしっかり断熱をやり直して暖かくします　施工後のUA値を計算したら0.19でした寒冷地の等級７に到達、平屋という点を活かし　エアコン１台で冷暖房します　暖かい冬をプレゼントします

新しく白石区もみじ台で持ち家リノベーション、始まります

平屋建てです、いわゆる３号物件(わかる人にはわかる)です

ガラッと内部も変わります

引越しをすみやかにしていただく為に一時的荷物置き場を造りに行きました

ビフォー

アフター予想図

わたしヒデアラヤ、インスペクションに行きました

一時的荷物置き場も造って整理してもらいました

新築で家を持つことをあきらめているあなた　中古＋リノベーションで賢く家を持ちませんか！

７月２７日（日）にはこのおウチのオープンハウスを予定しています　見て体感してください　ぜひお見逃しなく　お申し込みは今ですとホームページのお問い合わせフォームから
お願いします

３月初旬からやってきた澄川のリノベーション、だんだんできてきました　外壁を張り終えて
中では大工さんがいろいろ造作しています　リノベでちょっといいことは現状の周りの家との距離感や景色がわかります
吹抜けの窓からは抜けが良くて遠くの景色が見えたり　札幌のシンボル的な藻岩山が見える方向に窓を設けたりできます

現在　　　　　　　　　　　　　　　ビフォー

現在　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビフォー

藻岩山が見える窓　　　　　　　　　　　　　吹抜け

新琴似のリノベーションだいぶできてきました

新琴似モデルハウスの近くで　半日全館空調を体験してリノベーションに惚れ込んでいただき、施工に至りました　素材の中古住宅はけっこうなダメージでしたが、完成は見違えるような出来になります

中にはおしゃれならせん階段もあります

ビフォー

アフター発展途上中

らせん階段　踏み板は集成材で本体はブラック塗装します

手稲区のリノベーションはもう少しで大工さん工事が終わり仕上げの工程に入ります　外は外壁張り作業中です　　元々大きな住宅でした　ここを購入して『児童発達支援事業所』にしたいというオーナーさんのお手伝いしてます　色々教えていただき施工に至っております　　シャワールームも備えることが出来ました　完成までもう一息です

南区のリノベーションは３月からやってますが　外壁の下地を終えて新しい窓を取り付けています　次の作業は板状断熱材の外張りです　すでにアキレスキューワンボード熱抵抗値R値０.０２１が配置されています　ここは得意の全館空調YUCACOになります　立地は少し高台にあるので札幌の代表的な山　藻岩が見れますそして庭も広くのびのび子育てができそうな環境です

何点か理想が叶うリノベーションの醍醐味ですね

冬の間に施工していた江別市のリノベーション完成してお引き渡しです！　取り扱い説明とお引き渡し書類にサインをお願いしてます

元々の建物にもしっかりと断熱材が入っていたので　そのおかげで分厚い付加断熱と一段と高性能になった樹脂サッシトリプルガラスLowEアルゴンガス入りを駆使したらUA値０.２に出来ました　断熱等級７をリノベーションで達成しました　　　この性能だと１階リビングと２階階段上がりホールにエアコン設置して空気の流れを制御すると全館、暖冷房が出来ます　　ついでにアイセグで年間冷暖房費を観察データを取ります

リノベーション中、中古住宅もちゃんと断熱して、耐震性も上げると見違えるそしてメンテナンスをして行くと100年使えます

グラスウールはふわっと入れましょう　そしてビニルフィルムで気密性を良くしていきます、外張りの断熱材は性能の良い物を７５ミリ張ってます　こうすると断熱性能等級６を超えます

オープンハウスで実際の性能向上リノベーションを感じていただき、どんなことができるのかとか些細な疑問点から知ることができます　まずは相談してみてください