種別 | 持ち家+リノベーション | 家族構成 | 大人2名+子供3名 |
物件名 | 札幌市豊平区I様 | 施工期間 | 約3ヶ月半 |
間取り | 5LDK | 竣工 | 2022年3月 |
築40年の愛着ある自宅をリノベして暮らす!
近年、様々な建築資材が値上がりしており工事費用が高騰しています。
しかも、古い家を解体して高性能な家を新築するとなると更に高額になってしまいますが
基礎や構造部材など使えるモノは再利用しますのでリノベーションなら費用を抑えることができます。
新築に建て替えではなく、性能向上リノベーションで長期優良住宅へ
改修後の断熱性能はUA値:0.28になっており、2地域(札幌)の基準値となるUA値:0.46を大きく超える高断熱仕様で暖かく暮らせます。
耐震性能も建築基準法で定められた等級1の1.5倍の強さ、等級3となっております。
地震大国の日本で家を建てるなら巨大地震が発生しても家族を守り住み続けることができることが重要です。
2025年から新築住宅は省エネ基準の適合を義務化となる見込みですが、既存住宅の改修も見た目だけキレイにするリフォームではなく、省エネ改修で住まう人の健康を守り、低ランニングコストにすることが脱炭素社会の実現に向けて大切です。