梁と柱の話し


3月3日のオープンハウスのおウチはたくさん見どころがありますが、 写真の梁と柱もそのひとつです。

この梁や柱は、大正時代、現長沼町で農業で栄えていたおウチを解体しに行った時に、外して、しまって置いたものを

分けていただいた物で、私が使ってみたかった構造材です。この度、縁がありまして、このおウチに使わせいただきました。
簡単に何もかも、捨てられる時代に、この梁や柱はまた、その役目に付き、息を吹き返したようで嬉しいです。

またこんなことに共感を覚えてくれる若い世代も素敵です。

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